梟龍

日本では考えられないことですが、中国産の車である「中国オフロード車『梟龍』」は、軍隊で使われる車であるとともに、民間でも使用されています。日本では、まず、国産のオフロード車が乗られるので、日本市場で流通することは非常にまれになるのでしょうが、中国では中古車も一般的に売り出されています。

 
日本でいえば「自衛隊」の車が一般市場に売り出されるようなことは、まずありません。それは「軍隊」ということが非日常的な存在である、そこで使用される武器や装備が民間に流れるとなると、「戦争のイメージ」などという不安まで持ち上がってしまうかもしれません。

 
もちろん、中国でそのようなことが発生しているとはいいませんが、日本と違う価値観があることは、この車のこと一つととっても、はっきりとしています。自動車の生産ラインのことを考えると、当然ながら「単一」の車を大量生産した方が、かなり価格も落とすことができますし、性能も安定させることができます。また、修理などで部品のスペアが容易に用意できるなど、メリットがおおきいこともあげられるでしょう。現在、中国バブルの名残がある経済状況ですが、それを支えたのは「大量生産」で作られた車が背景にあるかもしれません。

 

 

 

 

 

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